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独身男性犬を飼うvol.3

「トップにいる者は孤独だが、犬は常に無条件の愛を与えてくれる」
オバマ大統領が語るように、米国の歴代大統領の多くが犬を飼っています。また、アメリカでの一般家庭の犬を飼っている割合よりも、経営者の犬を飼っている割合の方がずっと高いというデータもあり、日本の経営者たちも犬好きが多い。彼らのビジネスに、犬はどんな役割を果たしているのでしょうか。
今回はデザイン系会社を経営しながら2匹のチワワ(ともに女の子)と暮らしている、独身男性の加藤さん(仮名)に、ペットと暮らすメリットについてお話を伺いました。

1. 駆け引き一切無用の無邪気さに接することで心をリセットできる

「ビジネスの場では相手のニーズを量りながら対応することが大切ですから、当然気を張ることが多く、商談が1日に2件も入ると、もう気を張りっぱなしでとても疲れますね。(笑)
一方、犬は一切の駆け引きとは無縁ですよね。だから同じ目線で、気取る必要もなく思い切り遊べる。これが私にとってはすごくリラックスできる時間になっています。」

2. 経営とは無関係の愛犬との暮らしが心にゆとりを生む

「以前から自宅には仕事を持ち込まない主義でしたが、犬のおかげでさらにリラックスできるようになりました。帰宅して愛犬の姿を見るだけでほっとします。
休日一緒にゴロゴロするのもいいですね。ビジネスでは利益を上げるために合理的な考え方を優先しますが、犬は愛すべきムダな存在と言っていいかも知れません。
手間もかかりますが、掛け値なしにかわいい。それが心の余裕に繋がっています。」

「特に毎朝の散歩が、体だけでなく頭の刺激にもなっています。机に向かっているとついネガティブな方に引っ張られることがあるのですが、犬たちと一緒にいるとポジティブ視点からアイディアが浮かんでくるんです。
愛犬といるとふわりと心が軽くなり、新しい視点に気付く。これは経営上、とても大事なことで、私が最も大切にしている瞬間でもあります。」

3. 言葉は交わせなくても、態度で伝わる優しさが嬉しい

何時になろうとも、毎日必ず玄関で加藤さんを出迎えてくれる2匹の愛犬。加藤さんの姿を見ると嬉しそうにゴロンと寝転がってお腹を撫でてくれと催促する。
「疲れて帰った時はさわさわと何度か撫でて終わりですが、それを責めるでもなく毎日出迎えてくれるところがかわいくて。」

愛犬2匹は加藤さんをいつも変わらない無邪気さで迎えてくれる。愛犬と接することで冷静さを取り戻すこともあるという。
「愛犬を抱き上げると、仕事上で抱えているトラブルに対して、まぁしょがないか、といい意味で開き直れるんです。もやもやした気持ちが一瞬のうちにほわっとして、感情を引きずらないで済んでいます。」
このどんな時にも裏切らない人間への忠誠心の高さこそ、コンパニオンアニマルとして最も大事な点かもしれませんね。

4. 犬の死は悲しい。でもその何倍も楽しみを与えてくれる

飼っていたパピヨンが1年間の闘病生活を経て亡くなり、その後、ペットの命と真剣に向き合うようになったという加藤さん。その1年後に飼い始めたのが、2匹のチワワです。
「2匹とも無条件にかわいいと思えます。愛犬を喪う悲しみを、一緒にいるときの楽しみが上回るから、こうしてまた飼えるようになるのでしょうね。」
犬たちとの暮らしを自然体で楽しむことが、会社経営にもいいリズムを生みだしてくれると言います。

今回はwawaの顧客である加藤さんから、貴重なお話を伺うことができました。加藤さんがお父様の後を継いで代表取締役に就任したのは’05年のこと。「苦労話には事欠かない」と笑いながらも、この5年間は連続増収増益を達成したとのことです。社長歴10年の加藤さんにとって、愛犬との暮らしから生まれる余裕はかけがえのないものだそうです。
厳しいビジネスの世界にいる加藤さんを、愛犬が傍で静かに支える。言葉を持たない犬だからこその温かさがそこにはある、と感じます。
素敵なワンちゃんと共に、公私ともに充実した生活を送っていただけるよう、これからもサポートさせていただきますね!

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