後輩犬の選び方

ポイントその1 先住犬の性格把握

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新たにワンちゃんを迎えるとき、まずは先住犬の性格を考えます。
好奇心旺盛で他のワンちゃんとも仲良く遊べるのか、おっとりマイペースなのか、甘えん坊で飼い主にべったりなのか、あるいは他のワンちゃんに対して攻撃的なのか、などです。
加えて、同姓/異性のワンちゃんに対してどういう行動を取るのか、を把握しておく必要があります。
特に先住犬がオスの場合、他のオス犬に対してどういう態度を取るかが後輩犬を選ぶうえで重要なポイントとなってきます。

ポイントその2 後輩犬の性格把握

そして同様に重要なのが、迎える後輩犬の性格についてです。
しかしここに、多頭飼いがうまくいかない最大の問題が潜んでいます。
飼い主さんがショップに立ち寄った数時間で、ワンちゃんの性格を見抜くことは困難であることは容易に想像がつきますよね。
そこでワンちゃんの性格について店員に聞いてみると思います。
しかし、店員もトイレや餌の世話はしているが、それ以上の点でワンちゃんと関わり、向きあっていないので、性格については分かっていない部分が多い、というのが他のペットショップの現状です。
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Wawaでは犬の社会化のために、
・従業員がワンちゃんを持ち帰り、家で面倒をみる
・仔犬、幼犬、若犬を時には同じケージ内で遊ばせ、コミュニケーションを取らせる
という取り組みを行っています。
これにより、ワンちゃんの性格を完全に把握できておりますので、お迎えするのに最適なワンちゃんをご提案できます。
コンセプト実現に向けた4つの取り組みについて
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これらの点を踏まえて後輩犬を選ぶと、最長でも半年もすれば、ほとんどのワンちゃんは仲良くできるようになります。
先住犬の性格を理解した飼い主さんと、丁寧なヒアリングと精度が高い相性判定ができるショップが出会い、新しい家族をお迎えすることが楽しい多頭飼いライフをスタートするための最重要ポイントと言えます

多頭飼いするうえで大事な2つのお願い

それでは次に、多頭飼いするうえで必ず守ってほしい注意事項2点について解説します。
この2点さえ守っていただければ、犬同士の関係は犬同士で築くもの。
仲良くなれるか、ケンカをしないかとあまりに構い過ぎるのも考えものです。
適度な距離を置きつつ、見守るように接してあげましょう。

 慣れるまでは2匹だけにはしないようにしましょう

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先住犬と後輩犬がはじめて遊ぶときには、特に気をつけましょう。
どちらかが嫌がっているときに無理に遊ばせようとすると、相手を嫌いになってしまい、怖がるようになります。
ですので、必ず飼い主さんが居る所で遊ばせてあげてください。絶対にワンちゃんだけで遊ばせてはいけません

 何事も先住犬を優先しましょう

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ご飯を食べさせる時やお散歩時のリードをつけるタイミングは、先住犬をかならず優先してください。
犬は上下関係の厳しい世界にいます。”後輩犬は常に後回し”が鉄則です!
今まで飼い主様の愛情を独占してきた先住犬にとって、後輩犬は常にライバルです。
後輩犬を可愛がる以上に(いつもの倍以上)愛情を先住犬にも与えてください。

新しい子、それが特に仔犬であると、どうしてもその子に手がかかり、構いたくもなりますが、多頭飼いをする時には、まずは先住犬を一番に考えてあげてください。
先住犬に対する世話がそれまでよりおろそかになったり、イタズラなど先住犬ばかりを叱ってばかりいると、いじけてしまったり、新しい子にやきもちをやいてケンカになったり、場合によっては飼い主への信頼度が薄れてしまうことも考えられます。

食事を食べさせるのも先住犬が先、褒めてあげる時にも先住犬からというように、先輩犬としての立場を保ってあげてください。
食べ物をきっかけにトラブルが起こることもありますので、与える順番などは、きちんとルールを作ってあげましょう。

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