多頭飼いに関する不安Q&A

avatar02こんにちは、チワワ専門ペットショップWawa日野店の店長です。
チワワの多頭飼いを考えているお客さま、多頭飼いって本当に楽しいですよ!!もちろん不安に思うことも色々あるでしょう。しかし、必ず解決策/対処法はあります。ぜひぜひお気軽にご来店、ご相談くださいね。
多頭飼いに適した、様々なキャラクターのめちゃカワチワワたちと共にお待ちしています(^-^)

 Question  Answer
顔合わせはどのようにすればいい? 先住犬がいる場合は、1,2週間ほどは一緒に遊ばせないようにし、サークル越しに顔を合わせる程度から慣れさせてあげて下さい。またこのとき、先住犬の方が順位が上だと認識させるためにも、新しい子をサークルに入れた状態(先住犬が外で自由な状態)で顔合わせさせてください。
その後、見ている事が出来る時間に、一緒に遊ばせて慣れさせていってあげてください。
ケージは2つ必要? はじめのうちは2つ必要です。犬同士が慣れてきたら、1つのケージで寝かせても構いません。
餌はどうやってあげたらいい? 基本的に、容器は分けましょう。そして特に初めのうちは、先住犬に先に餌をやり、順位を明確にしてあげるようにしましょう。先住犬を立ててあげることが、楽しい多頭飼い生活を実現するためには必要不可欠です。
トイレの数は頭数分必要? 1つのケージで一緒にいられるようになれば、1つで大丈夫です。ただし、トイレが汚いと失敗しやすいので、こまめにチェックしてあげてください。
先住犬と仲良くできるか不安。。。 こちらのページをご参照ください。より詳しい情報を載せています。
後輩犬とはどんなふうに接すればいい? こちらのページをご参照ください。より詳しい情報を載せています。
どれくらいでお互い仲良くなる? はっきりしたことは言えませんが、相性が良い場合にはその日から一緒に寝るようになるケースもあります。また、当店が紹介した子の中では仲良くなるまで最長2カ月かかったケースもあります。ここで、犬同士のそもそもの相性も大事なのですが、飼い主さんの接し方もそれ以上に大事になってきますので、初心を忘れず犬について勉強していただくようお願いしています。
先住犬がシニアなんだけど、多頭飼いできる? 新しく子犬を迎えたことで、そこからエネルギーをもらうかのごとく元気になるシニア犬もいます。先住犬がシニア犬であると多頭飼いは無理ということはありません。しかし体力は低下しているでしょうから、おとなしくマイペースな後輩犬としてはおすすめです。
猫ちゃんとの同居について 猫ちゃんが緊急避難できる場所を確保したうえで、徐々に一緒にする時間を長くして、慣らしていってあげましょう。
先住犬が他の犬に対して攻撃的な場合は多頭飼いは難しい? すべてのワンちゃんに対して攻撃的、なんて子はほぼいないので、メスのおとなしい性格の後輩犬なら可能性はあると思います。ちなみに、最もトラブルが少ないのが、メス犬同士の組み合わせです。
先住犬が大型犬なんだけど、チワワを迎えて大丈夫? 意外に思われるかも知れませんが、トラブルは少ないです。大型犬の方が、対応をはっきり変えてくれるようです。ただし初対面、つまりはまだ群れの一員として認めていない場合には十分に注意が必要です。

。:+* ゚ ゜゚ *+:。多頭飼いはとっても楽しい!。:+* ゚ ゜゚ *+:。

飼い主さんにとってのメリット

多頭飼いをなさっている飼い主さん達は、みな同じように「多頭飼いをしていて楽しい!家族が増えてよかった!」とおっしゃいます。
そう、新しい子を迎えることで心配事も増えますが、多頭飼いには大きな大きな魅力があるんです。
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飼い主さんからみた一番のメリットは、単純に「癒しが倍増」です。
もともと犬は群れで生活しますから、仲間がいることでより犬として自然に振舞います。
仲良く遊んだり、一緒に寝ている姿を見るのはワンちゃん好きの飼い主さんにとって、至福のひとときになる事は間違いないでしょう。
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もう1つの大きなメリットとしては、一頭一頭個性が違うので、それぞれの子のよさを味わえることがあります。
人間と同じでワンちゃんにも色々な性格があり、多頭飼いをすることによって、日々新しい発見をする面白さがあります。
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忘れてはいけないお留守番のとき。
一頭で留守番をさせるのは忍びないですが、同居犬がいると思うと、留守にする飼い主さんの気持ちもちょっと楽になるようですね。
実際、一頭ではどうにも落ち着いて留守番ができなかった子が、新しく同居犬を迎えたことで、落ち着いて留守番ができるようになったという例もあります。

このように、多頭飼いは得るものがとても大きいです。単純に、家族が増える事はすごく楽しく賑やかなことですしね!

飼い主さんにとってのデメリット

当然、良い点ばかりではありません。デメリットは何と言っても「手間や費用が倍増」です。
フードやトイレシート、おもちゃはもちろん、ワクチン代や医療費も倍になります。
そして、2頭以上の健康管理をしていくのも初めは苦労するでしょう。人間は調子が悪ければ薬を飲みますが、犬はその自己主張ができません。
ですので、1頭なら見分けられる不調のサインを、見逃さない様にしていかなければなりません。

ワンちゃんにとってのメリット

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犬は元々群れで生活する生き物です。
散歩の途中で他の犬にもなかなか出会わず、いつも人間の家族が構ってくれるようなおうちでは、自分が犬であることを忘れてしまう子もいます。
こうなるとある日突然、問題行動が増えてしまう可能性があります。
そんな時、後輩犬がいると自分が犬であることを再確認しながら、人間社会の中で犬のコミュニティを作っていけます。
そうすると、不思議と問題行動が軽減するケースが多々あります。

また、先輩犬は犬の中でリーダーになろう、しっかりしたお兄ちゃん、お姉ちゃんになろうとします。
そして後輩犬は先輩犬にしっかりついていこうとします。
この相乗効果により、後輩犬のしつけが終わった時には二頭とも手のかからないいい子になっている事が多いのです。

何と言っても、他のワンちゃんと遊ぶ楽しみを先住犬が覚えるので、外でもフレンドリーな子になることから、2頭目、3頭目を飼ってよかったとの声がとても多いです。

。:+* ゚ ゜゚ *+:。後輩犬の選び方。:+* ゚ ゜゚ *+:。

ポイントその1 先住犬の性格把握

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新たにワンちゃんを迎えるとき、まずは先住犬の性格を考えます。
好奇心旺盛で他のワンちゃんとも仲良く遊べるのか、おっとりマイペースなのか、甘えん坊で飼い主にべったりなのか、あるいは他のワンちゃんに対して攻撃的なのか、などです。
加えて、同姓/異性のワンちゃんに対してどういう行動を取るのか、を把握しておく必要があります。
特に先住犬がオスの場合、他のオス犬に対してどういう態度を取るかが後輩犬を選ぶうえで重要なポイントとなってきます。

ポイントその2 後輩犬の性格把握

そして同様に重要なのが、迎える後輩犬の性格についてです。
しかしここに、多頭飼いがうまくいかない最大の問題が潜んでいます。
飼い主さんがショップに立ち寄った数時間で、ワンちゃんの性格を見抜くことは困難であることは容易に想像がつきますよね。
そこでワンちゃんの性格について店員に聞いてみると思います。
しかし、店員もトイレや餌の世話はしているが、それ以上の点でワンちゃんと関わり、向きあっていないので、性格については分かっていない部分が多い、というのが他のペットショップの現状です。
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Wawaでは犬の社会化のために、
・従業員がワンちゃんを持ち帰り、家で面倒をみる
・仔犬、幼犬、若犬を時には同じケージ内で遊ばせ、コミュニケーションを取らせる
という取り組みを行っています。
これにより、ワンちゃんの性格を完全に把握できておりますので、お迎えするのに最適なワンちゃんをご提案できます。
コンセプト実現に向けた4つの取り組みについて
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これらの点を踏まえて後輩犬を選ぶと、最長でも半年もすれば、ほとんどのワンちゃんは仲良くできるようになります。
先住犬の性格を理解した飼い主さんと、丁寧なヒアリングと精度が高い相性判定ができるショップが出会い、新しい家族をお迎えすることが楽しい多頭飼いライフをスタートするための最重要ポイントと言えます

多頭飼いするうえで大事な2つのお願い

それでは次に、多頭飼いするうえで必ず守ってほしい注意事項2点について解説します。
この2点さえ守っていただければ、犬同士の関係は犬同士で築くもの。
仲良くなれるか、ケンカをしないかとあまりに構い過ぎるのも考えものです。
適度な距離を置きつつ、見守るように接してあげましょう。

慣れるまでは2匹だけにはしないようにしましょう

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先住犬と後輩犬がはじめて遊ぶときには、特に気をつけましょう。
どちらかが嫌がっているときに無理に遊ばせようとすると、相手を嫌いになってしまい、怖がるようになります。
ですので、必ず飼い主さんが居る所で遊ばせてあげてください。絶対にワンちゃんだけで遊ばせてはいけません

何事も先住犬を優先しましょう

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ご飯を食べさせる時やお散歩時のリードをつけるタイミングは、先住犬をかならず優先してください。
犬は上下関係の厳しい世界にいます。”後輩犬は常に後回し”が鉄則です!
今まで飼い主様の愛情を独占してきた先住犬にとって、後輩犬は常にライバルです。
後輩犬を可愛がる以上に(いつもの倍以上)愛情を先住犬にも与えてください。

新しい子、それが特に仔犬であると、どうしてもその子に手がかかり、構いたくもなりますが、多頭飼いをする時には、まずは先住犬を一番に考えてあげてください。
先住犬に対する世話がそれまでよりおろそかになったり、イタズラなど先住犬ばかりを叱ってばかりいると、いじけてしまったり、新しい子にやきもちをやいてケンカになったり、場合によっては飼い主への信頼度が薄れてしまうことも考えられます。

食事を食べさせるのも先住犬が先、褒めてあげる時にも先住犬からというように、先輩犬としての立場を保ってあげてください。
食べ物をきっかけにトラブルが起こることもありますので、与える順番などは、きちんとルールを作ってあげましょう。


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