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チワワは散歩しなくて良いって本当?小型犬の散歩についての豆知識

ネットでチワワの飼育方法について調べると、散歩をさせなくても大丈夫という記述を見ることがあります。
こうした情報は、真実味のあるものなのでしょうか。

実際は、チワワにも散歩は必要です。
もちろん、個体の体質や性格によっては散歩をさせない方が良いという場合もあります。
しかし散歩には運動以外に、社会性を育むという側面があるため、定期的に散歩を行ったほうが良いのです。
このワンちゃんの社会性という点について、少し詳しく見てみましょう。
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ワンちゃんは散歩に行くことで、飼い主さん以外の人間と触れ合ったり、他の犬の存在を知ります。
つまり、全く散歩をさせなければ、そのワンちゃんの知る世界は家の中だけとなり、家族以外の存在/刺激を知る機会は激減してしまうのです。
こうした環境で育ったワンちゃんは、獣医などに連れて行った時に吠えまくったり萎縮してしまうような、非常に臆病な性格になりかねません。
仮に、私たち人間が同じように一つの家の中だけで育ったとするならば、結果どのような性格になるのかを想像すると、ワンちゃんに広い世界を体感させることの重要性が理解できるのではないでしょうか。
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ここまで、社会性という観点から散歩の重要性を述べてきましたが、健康という観点から見ても、散歩は重要な意味を持っています。
晴れた日に散歩に連れていってあげることは、ワンちゃんのストレス解消と生活時間の安定化に非常に効果的なのです。

人間と同じように、太陽光を浴びることでワンちゃんの脳はセロトニンを分泌させます。
セロトニンには精神を安定させる効果のほか、体内時計を調整する効果があり、溜まったストレスを発散させ、規則正しい生活習慣を身につけさせてくれる、ワンちゃんにとってなくてはならない物質です。
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以上の理由から、チワワにも散歩が必要であるということを理解していただけましたでしょうか。
ここで述べた散歩の重要性は、チワワだけでなく他の小型犬にも適用できます。
ただ、どの程度の距離を散歩させたら良いのかは、そのワンちゃんによって違うので注意が必要です。
一般的に、チワワに適した散歩時間は20分程度とされていますが、実際は体力の個体差がありますので、必ずしも20分の散歩が最適だとはいえません。

また、散歩のコースもよく吟味する必要があります。
車が多く通る道ではワンちゃんが怖がってしまい、逆にストレスを溜める結果となる可能性があるので、避けたほうが賢明です。
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小型犬といえども犬である以上、散歩は大好きですし、好奇心が強く色々なものを見たり感じたりしたいという欲求もあります。
ワンちゃんが楽しい毎日を過ごせるように、ぜひ上手に散歩に連れ出してあげてください!

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