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チワワが繋いだ父と家族の絆~チワワの実話~

家庭を顧みない夫、なんてよく聞きますよね。
あるおうちのお父さんは、60歳になってもふらふらと出歩いて、遊んでばかりいました。
犬なんて大嫌い、汚い、絶対に飼ってはいけないと言われていましたが、小さな犬だからとチワワちゃんの飼育許可をもらい、一匹のブラックタンのチワワちゃんが新たな家族の一員になりました。
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すると、何故かチワワちゃんが一番になついたのはお父さんでした。これにはお母さんもびっくり。
家族からいないもののように扱われていてお父さんは、懐いてくるチワワちゃんが可愛くて仕方が無くなったようで、毎日出迎えてくれるチワワちゃんのために早く帰ってくるようになりました。
夜中だとチワワちゃんが眠ってしまっているため、熱烈なお出迎えが無いからです。
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日々の朝晩の餌やり当番はお父さんになりました。早く起きて一緒に散歩もします。毎週ペット屋さんにいって、犬のおやつや玩具、服まで買ってくるようになりました。
そして毎日一緒のベッドで眠りに付きます。もはやどこに行くのにも一緒です。
トイレまでチワワちゃんがついて行き、お父さんがトイレから出てくるのを待っています。
チワワちゃんは何故か臭いのが好きなのか、お父さんのパンツに埋もれていることが多いです。夜寝るときは何故かお父さんの股間に頭をのせて、寝ている微笑ましい光景があります。
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こうしてチワワ好きになったお父さんは、ある日チョコタンの可愛いお嫁さんまで購入してきました。
出歩いてパチンコ三昧、競馬三昧だったのに、今ではすっぱり辞めて、休日はチワワたちと一緒に、家族みんなでドックカフェにいったり、ドックランに行ったりするようになりました。
それまでろくに会話もしなかった家族ですが、チワワちゃんを話題にして会話がとっても増えましたし、お出かけすることも増えました。
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チワワちゃんは人間の感情がよく分かるのか、落ち込んでいる時や悩んでいる時に、すっと膝の上に乗っかってきて慰めてくれます。
お父さんが家で孤立していたのを分かっていたみたいに、お父さんに構っていました。今では仕事が終わるとまっすぐに帰ってくるお父さんを玄関で迎えるチワワちゃんは、我が家ではなくてはならない存在になっています。

歳をとってからは性格は変わらない、頑固な人は頑固なまま、とよく言いますが、犬を飼うとこんなお父さんでもガラっと性格が変わりました。
我が家に舞い降りた天使ちゃん、私たち家族は、今とっても幸せです。本当にありがとうね。
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